パソコン知識帳2

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HDDはどれくらい必要なのか？

ノートパソコンを購入する際に悩むのがHDDの容量じゃないでしょうか？実際のところ、ある程度ノートパソコンを使って知識ができてこないとわかりませんよね。。
そこで、HDDの最低容量を重点にHDDはどれほどの容量が覿面かを説明したいと思います。ノートパソコンは、OSあってのノートパソコンです。つまり、OSがHDDにインストールされていなければ意味がありません。その肝心なOSは一対どれほどの容量を消費するのか・・・Windows Vistaを例に調べてみると、 Vista HomeBasicでは、15GB以上の空き容量がある20G以上のHDDが必要となります。これがVista HomeBasicが求めるHDDの最低条件です。VistaHomePremiumなど上位バージョンは40GB以上となっているので、更に容量あるHDDが必須となってくるわけです。過去のOSとの比較では、XP、2000で10GB以上が必要とされています。もちろん利用用途しだいではありますが、20GB以上あるのが望ましいところでしょうね。とりあえず、OS基準をクリアしたとしても、他にも音楽データ、保存データで、更に容量は消費されていきます。なので豊か過ぎる余裕があったほうが、HDDはいいわけなんです。現在のノートパソコンのHDDの一般基準は120GBとなっています。できるだけ、この基準にあわせるようにすれば快適ですし、問題ありません。

バッテリーがすぐ切れる・・・

中古のノートパソコンを購入したんだけど、バッテリーがすぐ切れてしまう・・・これも非常に多く報告されているケースとなっています。
これも解決法があるので、解説したいと思います。その解決法というのは、「バッテリーリフレッシュ」です！これは、バッテリーを新品交換するのではなく、ノートパソコン内蔵電池パック内のリチウムイオン充電池を最新へ交換し、新品同様以上の性能にアップさせる方法のことを言います。このメリットしては、新たにバッテリーを買うよりも安上がりで、メーカーにおいて既に販売停止しているバッテリーでも中身を取り替えるだけなので、復活させることが安易というメリットがあるわけです。注意点としては、バッテリーリフレッシュを行えるショップを確認しておく必要があると言う事です。どこのショップでもやっているわけではないので、自分のバッテリーの品番をチェックして、探してみましょう。その際に、値段も確認できるので非常に便利です。バッテリーリフレッシュを専門に行っている業者などもあるので、そこまで神経質になることはありませんよ！バッテリーも消耗品なので、いずれはあなたのノートパソコンのバッテリーリフレッシュも検討しておきましょう。

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HomeとProの違い

ノートパソコンを使っていてOSで気になることがありませんか？例えばWindows XPだとしたら、Home EditionとProfessionalの違いなどですね。今回はそのモデルの違いについて説明したいと思います。あなたのノートパソコンのモデルは何でしょうか？以下に記載する機能は、全てProfessionalで活用できるものです。

・リモートデスクトップ
モデルがProfessionalは他のノートパソコンで遠隔操作することが可能となります。個人的に使う機会は少ないかもしれませんが、
同じネットワークにある別のノートパソコンのデスクトップの中にアクセスされる、ノートパソコンのデスクトップを表示させ遠隔操作ができる機能をリモートデスクトップといいます。勿論、Home　Editonではこの機能は使えません。

・マルチプロセッサ対応
この機能はありがたいかもしれませんね。要するに複数のCPUを搭載できることです。ただしマルチプロセッサに対応できないハードウエアもあるので確認しておきましょう。

・その他
ファイルの管理機能、ネットワークの管理機能でProのほうが機能は多く装備されています。会社などで、リモートデスクトップを使いたい場合は利用価値があるかもしれませんね。お金に余裕があるなら、Proがオススメです。

よくある誤解

あなたはどこまでセキュリティにおける知識が備わっているでしょうか？最低限のセキュリティ知識がないと、ノートパソコン・ライフが恐怖に晒される可能性があります。そこで、今回はよくある誤解を紹介したいと思います。あなたのノートパソコンに導入されているセキュリティソフトが完璧な存在だと思っていませんか？特にあなたのクレジットカード情報などの個人情報が盗まれないように気をつけることが第一なわけですが、「個人情報を守る」という機能だからといって、セキュリティソフトをインストールすれば、安全とおもったら大間違いということなんですよね。。本当に多い誤解なんですよね、ここが。。インターネット上でショッピングをする際に、個人情報は自分で送信することがありますよね。つまりインターネット上でショッピングをしないのであれば、「個人情報を守る」機能でしっかりと守られているので、完璧だと言えます。しかし、情報を送信する必要がある場合は基本的な管理は個人の責任となってしまうので、セキュリティソフトが守ってくれることはないというわけなんですね。ここの知識をしっかりと持っていただければ、あなたのノートパソコンも安全に使用できると思います。
気をつけましょう。　セキュリティソフトで迷ってるあなたへ

初期不良の対処について

ノートパソコン購入の際に気をつけたいのが、そのショップに初期不良の対応はあるかどうでしょうね。これはノートパソコンを早く買いたいという気持ちが先行してしまって、結構見落としがちな問題なので、気をつけたいところだと思います。一番のポイントとしては、無償で修理や交換をしてくれる期間がどれくらいあるかが問題だと思います。どんなショップでも一般的に考えて、1ヶ月となっているところが多いですね。ノートパソコンが輸送中に壊れてしまう可能性があるかもしれませんし、販売店側でも気づかないような不良がある可能性もあるわけです。それを考えると不安でなりませんよね。。ノートパソコンが届いてから1ヶ月もしないで壊れたら拍子抜けするどころか、腹がたちますよねだいたい1ヶ月が平均的な保障範囲ですが、販売店によってはもっと長く保障してくれるところや、1ヶ月過ぎてからでも安く修理してくれたり、基本的なパーツは2年保障が付く販売店などもあります。なので、購入する前にそのショップの保障制度などをしっかりと確認しておく必要がありますね。やはり何のトラブルもなく、快適にノートパソコンを使いたいですからね。備えは万全にして、購入に挑むようにしましょう。

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デザインか性能か・・・

ノートパソコン選びでネットを飛び回っている人も多いことでしょう。現在では安さに挑戦したパソコンショップの闘争が激化しているともいえますからね。私たちにとったらそれは大変喜ばしいことです。今回は、格安で販売されている、いわゆる格安ノートパソコンについて解説していきたいと思います。まず真っ先に言いたいのが、格安ノートパソコンだからといって、必ずしも性能が悪いとは限りません。実際使ってみると、一流メーカーのノートパソコンに引けをとらないものは沢山あります。これは本当に強く言いたい現実なんです。特に、インターネットやワープロなどの用途に用いるのであれば、それほど最先端スペック物にこだわる必要はないと思います。ある程度の性能があれば、問題ない場合が多いですからね。つまり私が言いたいのは、名のあるメーカーのノートパソコンだけにこだわらないで欲しいと言う事ですね。
本当に損をしているな～なんて思う事が沢山あるわけです。やはりデザインだけでノートパソコンを買ってしまう人もいるので、ちょっぴり残念です。長いスタンスでノートパソコンを使いたいのであれば、やはり高性能なノートパソコンを買うべきだと思います。よく検討してみましょう。　カスタムPCショップストーム

データ管理に便利な・・・

ノートパソコンで、書類などビジネスで使う資料を作業している人も多いと思います。そこで色々な住所やメールアドレス、電話番号の管理をしたいけど・・・と思っている人は少なくないはずです。そこで今回は、あなたのノートパソコンのデータ管理を紹介したいと思います。

Officeなどのソフトを使えば、ハガキ作成を初めとして、名刺管理、メール、携帯電話のアドレス帳管理などを簡単に作成・管理することができます。つまりデータは一度作ってしまえば、あとはいろいろなソフトで流用できるわけです。そこでどんなソフトでも流用できる一般的なファイルとして、CSV形式というファイル形式があります。このファイル形式は、大抵のソフトで読み込めるので非常に便利となっています。

例えば、名刺管理ソフトで名刺を取り込み住所録を作ります。その後にCSV形式で書き出して、ハガキ作成ソフトで読み込んだりすればいいわけです。簡単でしょう？ｗ

知り合いが多い人や、連絡をたくさん取らないといけない人には非常に役立つ機能だと言えますね。CSV形式とはカンマで区切った単純なデータのことを言います。このファイル形式を活用して、あなたのノートパソコンを完璧にしちゃいましょう。

Linuxとは？

あなたのノートパソコンに導入されているOSは何でしょうか？その多くの人が、Windows　Vistaかもしれませんね。中にはXP搭載のノートパソコンを使っている人も多いかもしれません。そこで今回はOSのLinuxを紹介したいと思います。Linuxは、無料で使えるOSとなっており、サーバーで多く使われているのが現状です。ビジネスでもLinuxマシンを導入している企業が多いので、あまり一般の方には縁のないOSかもしれませんね。しかし、これからノートパソコンを使ってく上で、Linuxの知識が必要になってくることもあるかもしれません。そういった場合にLinuxという存在もあるのだということを覚えておくだけでも、随分違います。私もいまだにLinuxは触れたことがないのですが、サーバーとして起動させたいなと最近思っていまして、検討している最中なんですよね。。ｗLinuxはWindowsと異なり、非常に動作が軽いのがメリットと聞きます。 Linuxに関する書籍も多く出版され、そこにOSであるLinuxが導入されているケースが一般的です。つまり、これが無料を意味しているわけですね。自作パソコンを作る方で、サーバー用としてのマシンを作りたいのであれば、Linuxがオススメだと思いますね。

Linuxに関する書籍

USBについて

あなたのノートパソコンには、必ずUSB端子があり、マウスだったり外付けHDDなど、周辺機器をUSB接続してることだと思います。USBはUSBと思っている人が多いんですが、実はこのUSBも進化していっているのです。そこで、今回は意外とノートパソコンに影響するUSBについて説明したいと思います。USBには現段階で、1.1と2.0という規格があります。これらが意味するのは、転送速度なわけです。USB 1.1は最高で12Mbps(=1.5MB/s) となっており、USB2.0の転送モードとしては、細かく分かれており、
・ LS(Low Speed)モード(1.5Mbps)
・ FS (Full Speed)モード(12Mbps)
・ HS(High Speed)モード(480Mbps)

の3種類があるわけです。

2.0は1.1のバージョンアップとなっているのは数字をみればわかるかと思いますが、2.0に対応していれば1.1は使えるわけです。また注意したいのは、2.0に対応していても、その中に1.1の規格が入っていれば、1.1のスピードになってしまうということです。例えばUSBHUBが1.1の場合などがこれに該当します。私の意見としては1.1でも十分ですが、スピードに関係するものを使うときに影響がでるかな～と言った感じですね。なので、できるならUSB2.0のものをノートパソコンに接続し、使用するようにしましょう。