ネットワークを斬る

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ネットワークを斬る

ハードウェアとソフトウェア

ノートパソコンを購入したはいいけど、インターネットに接続する方法がまったく・・・なんて人は多いはずかと思います。契約したプロバイダから細かい説明をされたんだけど、このノートパソコンは繋がっているのか？そんな時に必要となってくるのが、ネットワークに関する知識なわけです。そこで具体的なネットワークに関する単語を紹介したいと思います。真っ先に言えば、難しい知識までは覚える必要はありません。しかし今後ノートパソコンを使っていくのならば、簡単なネットワークの知識は必要だと思うわけです。いざトラブルが起きたときにも対応できますからね。まずはこれらの単語を覚えましょう。IPアドレス、インターネットとローカルエリア、無線LANのセキュリティ、通信速度、LANアダプタのドライバ、WDS、VPNなどの知識まであると、より便利にノートパソコンが使えるかと思います。これら全てを覚えて下さいってわけじゃありません。やはりインターネットをしていく上で、それなりのトラブルは発生してくるかと思います。そんな時に、ネットワークの知識があるのとないのとではまったく違うわけです。現在インターネットが繋がっていてパソコンという考え方が定着していますから。　「パソコンデスク屋」～PCデスクメーカー直販店～では、只今全商品激安セール開催中！

IPアドレスとは？

ノートパソコンにおけるネットワークの重要な一つの存在として、IPアドレスがあります。それでは、そのIPアドレスについて説明したいと思います。IPアドレスは、ネットワークの中であなたのノートパソコンが持つ住所のようなものです。わかりやすく説明すると、インターネットは世界に繋がっていますよね。つまり通信をするわけなので、それぞれのノートパソコンに住所がないと、情報をどこへ届ければいいかわからないわけです。だからこそ、IPアドレスが必要というわけなんです。IPアドレスを調べ方としては、Windows XP、2000の場合
1.[スタート]から[ファイル名を指定して実行]をクリックしましょう
2.「cmd」と入力し、「OK」をクリック
3.コマンドプロンプトが出てきます。
4.ipconfigと入力しキーボードの「Enter」を押します。

グローバルIPアドレスとは、インターネット上のアドレスのことで、世界中でひとつしかないIPアドレスとなります。プロバイダと契約しているあなたもこのグローバルIPアドレスを持っているわけです。この先IPアドレスに関連する事柄があなたの前に現れるかもしれません。その際は、このような知識を持っていると大変対応が簡単になることかと思います。

IPアドレスに関するアイテム

モデムって？

ノートパソコンでインターネットを利用する人であれば、モデムの知識も必要かもしれません。そこで今回は、モデムについて説明したいと思います。モデムとは、ノートパソコンで作ったデジタルデータを音声信号に変換することによって、電話回線に流したり、電話回線を通じて聞こえてくる音声信号をデジタルデータに変換などをする装置のことを言います。つまりモデムは、ダイアルアップで接続するときに必要となるわけです。しかし現在ではブロードバンド化が進み、一般化したので重視されなくなりましたね。ほとんどの人がADSLか光を利用しているのが現状となっており、今このサイトを見ている人も、ダイアルアップという人は少ないはずです。つまりダイアルアップでつなぐ人以外は、あまり気にしなくていい話なんですけどね。。ノートパソコンをFAXで使いたい人は必要となってきますが、その場合、電源をつけたままの状態にしていないと自動的には受信しないので、そこまで使う意味はないとも思うわけですが、なんとかノートパソコンを利用して・・・思う人もいるでしょう。FAXをノートパソコンで使いたい人は、モデムがついているかどうかを確認しましょう。それからケーブルテレビなどでインターネットをする人は、モデムが必要な場合がほとんどですね。　パソコン雑誌

ファイアーウォールとは聞くものの

ノートパソコンを使っていると、よくファイアーウォールという単語を耳にすることがあるかと思います。これはあなたのノートパソコンのセキュリティに欠かせないので、しっかりと覚えて下さい。それでは、ファイアウォールについて説明したいと思います。ファイアーウォールとは、インターネットとノートパソコンの間の壁と言えます。その壁にはドアがあり、鍵がかけられているといった感じですね。もちろん外部からの侵入はできないわけです。流れとしては、インターネットにアクセスする際は、ドアを開けてインターネット上へ信号を送ります。そしてその返信が来たときは、その返信の内容が正しいかどうかを判断し、ドアを開けてから受け取るわけです。つまり、この壁はファイアーウォールというのです。そしてドアのことをポートといいます。ファイアーウォールは、通常ポートを開くという設定は危険なわけです。インターネットとの壁という意味では、ルータがこの役割を持っているのです。つまりルータを使っているとセキュリティの面でも役立つということです。大抵の場合、ファイアーウォールは自動設定されていますが、不安な方はよく調べて、どんな状況なのかを確認しましょう。

ウイルス駆除・セキュリティ対策はノートンで

インターネットをお勉強

ノートパソコンを使っている人ならば、インターネットを楽しんでいることだと思います。
そこで今回はインターネットを解説していきたいと思います。インターネットとは世界中の無数のコンピュータネットワークを結び、ひとつのネットワークとして利用できる環境のことです。簡単にいえばネットワークの寄り集まりであり、パソコン通信のホスト局のように、特定の機関が運営しているのではありません。「TCP/IPという伝送制御プロトコルによって、全世界的に接続されているネットワーク」というのが大きな特徴です。現在、世界150ヶ国以上が参加する世界規模のネットワークとなっています。そして1960年代末、アメリカ国防総省においてARPANETというデータ通信網が構築され、1980年代前半、そこから軍事用のMIL Netが分離されることで、いわゆるインターネットの下地ができました。このARPANETは、早い時期から大学や一般の研究機関などにも開放され、次第に世界規模へと拡大して今日のインターネットがあります。意外と単純に思われがちなインターネットですが、歴史があるんですよね。ノートパソコンを使っていく上での豆知識として、頭に入れて置いて下さい。快適なノートパソコン・ライフを心がけましょう。　イー・モバイル×BIGLOBE光

WWWって何だ？

ノートパソコン＝ネットが繋がっていないと。。というイメージは定着しましたよね。そこで今回は、WWWサービスについて解説したいと思います。ノートパソコンを使っていく上での豆知識として、お読みくださいね。ｗインターネットはいわばLANが拡大した形態であり、無数のサーバが接続されています。これらサーバ内にハイパーテキストとよばれるデータ形式で作成された情報があり、文字や絵などクリックするだけで、リンクされた情報などが検索できます。これは、WWW（World Wide Web）と呼ばれており、文字以外に画像や音声なども扱うことができるマルチメディアのデータベースシステムとして、インターネットで実現した代表的なサービス機能となっているのです。もはやノートパソコンには、必要不可欠ですよね。先のサーバをWWWサーバといい、企業や個人などがHTML（HyperText Mark-up Language）という言語で作成したWebページはそれぞれのWWWサーバに格納されます。これらのページは、WWWブラウザという閲覧ソフトを使って内容を見ることができます。このように言葉で説明するとややこしいイメージになってしまいますが、インターネットを使っている時に思い出してもらえると、なんとなくわかっていただけるかと思います。　パソコンの疲れ目に

インターネットの接続について

ノートパソコンを使っているとインターネットをもっと詳しく知りたいと思う人も出てくるはずです。そこで今回は、インターネットへの接続形態について解説したいと思います。ノートパソコン・ライフがもっと楽しくなるかもしれません。ｗインターネットにつなぐには、サーバという情報の中継点に、自分のシステム（ノートパソコン）を接続しなければなりません。大企業や公共機関などでは、専用コンピュータと専用回線を敷設し、サーバを開設していますが、個人ユースなら、「プロバイダ（NSP：Network Service Provider）」とよばれるインターネット接続サービス会社に申し込むのが、もっとも簡単な方法で、一般化しているのが現状となっています。ユーザの属している組織のネットワークがインターネットに接続していれば、そのネットワーク管理者からIPアドレスを割り振ってもらうことによって、インターネットとの可能となります。一方、個人で接続するなどの場合は、プロバイダが提供する商用インターネットサービスを利用します。プロバイダ接続で、一般ユーザが利用するのは「ダイアルアップIP接続」という方法です。「ダイアルアップIP接続」は電話回線やISDNを使った接続で、安く手軽にインターネットを楽しむことができます。ただし、プロバイダに利用者が集中すると、転送速度が落ちたり接続できないこともあります。

インターネットの接続について２

ノートパソコンでインターネットを楽しんでいるでしょうか？？いまやネットなしでは、ノートパソコンを持っている意味がないと思う人が普通のようで、完全にノートパソコンとインターネットはセットとして捉えられています。そこで今回は、専用の回線でプロバイダと接続する方法としての「専用IP接続」を説明したいと思います。専用IP接続に関しては、維持費は高額となりますが、どれだか利用しても追加料金はかからず、利用者の集中による効率の低下はないため、企業などでよく利用されています。プロバイダと契約すると「インターネットアカウント」が発行されます。この「インターネットアカウント」が電子メールをやりとりするためのアドレスとなります。また、商用の大手パソコン通信もインターネットに接続しているため、これらパソコン通信に加入のうえ、インターネットの提供を受ける方法もあります。もはやインターネット社会とまで呼ばれるようになった日本ですが、そのインターネットの歴史をしっかりと学ぶということも大切なことだと思います。多くの人が知らずに使っているのが一般的でしょう。それでも試行錯誤があって、ここまでインターネットが発達したことを忘れてはいけません！

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